院長挨拶・院内紹介
院長挨拶
多種多様な診療で、患者様に寄り添った治療を。
平成21年(2009年)5月20日、北九州市小倉北区の住宅街の真ん中に小さな診療所として開院いたしました。 元々ここは義父が昭和38年より内科医院として開業しておりましたが、医療継承にあたり内科、外科、大腸肛門科、内視鏡検査、在宅診療と対応する範囲を大きく広げました。患者様の悩みは多種多様で、内科だけ、あるいは外科だけでは十分な対応ができないと思ったからです。
当院の日常といえば、傷の患者様の処置がすんだらインフルエンザの検査希望の患者さんを診たり、内視鏡検査が終わったころに突然電話が鳴り「お宅は肛門科の治療ができますか?」との質問にできますと答え、来院されたら血栓痔核があり局所麻酔で血栓除去をしたり、朝早く電話で往診依頼があり点滴治療をしてクリニックに戻ってきたら、義父が患者様を診てくれていて、よく診ると左腕がだらんと垂れ下がっていらっしゃるので、すぐに救急病院の脳外科へ紹介したりといった具合です。
本当に、多種多様の診療をしております。ただ私で解決できない病気や外傷もたくさんありますので、その時はすぐに専門病院へ紹介し、患者様の悩みが早く解決されるように努力いたします。
これからどうぞ宜しくお願いいたします。

石橋クリニック
院長 石橋 照三
経歴
- [生年月日] 昭和36年5月20日生まれ
- 佐賀県立武雄高校卒業
- 平成元年、大分医大(現、大分大学医学部)卒業後、大分大学第一外科に入局
- 以後、大分大学病院勤務、国立別府病院(現、別府医療センター)勤務
- 国立病院九州がんセンター勤務、小文字病院勤務
- NTT北九州病院(現、北九州小倉病院)勤務、佐伯:南海病院勤務
- 戸畑:牧山中央病院勤務を経て平成21年5月20日、石橋クリニック開業
専門
- 消化器外科
- 内科
- 内視鏡(上部、下部)
- 大腸肛門科
専門医
- 外科専門医
- 消化器内視鏡専門医
- 認定産業医